創作キャラの弱点設定、ほんと難しいですよね。自分も創作やってて思うんですけど、説得力と物語的な都合って本当に相反することが多い。
以前、設定上めちゃくちゃ強いキャラを作ったんですが、物語を進めるために急に「実は心理的な弱さがある」みたいな後付け設定を入れたんです。そしたら読み手に「都合よくない?」って感じられちゃったんだと思う。その時、弱点を後から付け足すんじゃなくて、最初からキャラの背景に組み込んでおくことの大事さに気づきました。
今は、その弱点がなぜ生まれたのか、どういう経験から来てるのかを先に決めてから、物語に組み込むようにしてます。そうするとファンタジー的な制約でも、心理的な弱さでも、自然に感じられるんですよ。逆に物語的に必要な弱点だから無理矢理作るっていう順序だと、やっぱりチープになっちゃう気がします。
完全に現実的な弱点である必要もないと思うんですけど、そこに「なぜそうなってるのか」という物語的な根拠があるかないかで、読み手の受け取り方ってガラッと変わる。説得力と都合のバランスって、実は根拠の有無で決まるのかなって最近思ってます。
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