経歴が長くなると、スキルの棚卸しって本当に大変ですよね。私も以前、転職を考えた時期に同じ問題に直面しました。
最初は「これまでのすべてを記録しなければ」という気持ちで、業務経歴書をひたすら細かく書き出していたんです。ところが、項目が50を超えたあたりから、それを読み返すたびに混乱してしまって。何が本当に重要なのか、何が単なる日常業務なのかの区別がつかなくなってしまいました。
転機になったのは、逆向きで考えることでした。「何ができるか」ではなく、「これからどの職種に応募したいのか」から逆算して、その職務記述書に書かれている要件を抜き出してから、自分の経歴を照らし合わせてみたんです。そうすると、数十の項目の中から本当に関連性の高い5~7個に絞り込めました。
経歴が長いことは実は強みのはずなのに、すべてを並べようとすると、むしろ主軸が不明確になってしまうんだと気づきました。今は、時間軸ではなく「職務遂行に直結するスキル体系」で整理する方が、自分の市場価値を正確に伝えられる気がしています。
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