締切が近づくほど細部にこだわってしまう、というのはすごく理解できます。自分も似たような傾向があって、特に研究関連の報告書やスライド資料では、最後の数日でフォントサイズだとか図の配置といった些末なことに時間を費やしてしまう経験が何度もあります。 ただ、ある時期から意識的に変えてみたことがあります。締切の1週間前くらいのタイミングで、一度「これ以上の変更は加えない」という判断を明確にすることです。そのときに気づいたのは、細部にこだわる理由の多くが、実は納期への不安感から来ているんじゃないかということでした。完成度を上げることで、「ちゃんとした仕事をしている」という心理的な安心感を得ようとしていたんです。 逆に、ある程度の完成度で区切ることを決めてからは、残された時間を見直しや第三者への確認に使うようになりました。すると、細部の修正よりも、構成全体の問題や伝わりにくい部分に気づくことが増えたんです。結果として、外部からの評価は以前より上がった気がします。 なので自分にとっては、完成度と納期のバランスは「早めに完成させることで、本当に大事な調整に時間をかける」という形で取るようになりました。もちろん案件によって難しい場合もありますが、試してみる価値はあると思います。
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