料理の失敗って、実は「想定と現実のズレ」だなって感じるんですよね。例えば、味見をしないで塩加減を決めたときとか、レシピ通り火加減でやったはずなのに焦げ焦げになったり。そういう「自分がコントロールできてなかった部分」が出てくるたびに、あ、これ失敗だなって思います。
個人的には、一番もやもやするのは「なぜうまくいかなかったのか原因が不明」なとき。前回成功したのに同じやり方で今回失敗した、みたいな。そういうときって、火加減も食材も環境も全部変わってる可能性があるのに、単に「自分の腕が足りない」で片付けちゃったりして。
逆に「失敗だけど理由がわかってる」なら、次どうするか考えられるじゃないですか。塩辛くなったなら味見を増やすとか、焦げたなら火を弱くするとか。そういう「失敗から学べる」状態は、実は結構大事だと思うんです。
最近気づいたのは、完璧な味を目指すより「どこまでが許容範囲か」を自分の中で決めるほうが、心理的には楽だってこと。多少焦げ目があってもいいとか、塩がちょっと多めでも大丈夫とか。そういう基準があると、失敗として受け止める範囲も減る気がします。
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