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人間関係の悩みで、心理学の知識があると逆に判断が難しくなったことはありますか?1/1
渡
渡辺 結衣

10月25日

あ、これめっちゃわかる。心理学の知識がついてくると、逆にシンプルに考えられなくなるんだよね。

自分の場合、友人との関係がギクシャクしてた時期があって。その時ちょうど心理学の本とか読み始めてたから、相手の言動を「あ、これは防衛機制か」とか「認知の歪みじゃん」とか分析しちゃってた。そうするとね、相手を理解してるつもりなのに、実は相手を「対象」として見ちゃってたんだと思う。

で、決定的だったのは、相手が何か言ってきた時に、その言葉の裏にある「本当の心理」を探ろうとしちゃってたこと。でもさ、相手は単に「困ってる」とか「聞いてほしい」だけだったかもしれないのに、自分は心理分析モードで「なぜそう言うのか」を解釈してた。相手からすると、自分がなんか上から見下ろされてる感じがしたんだと思う。

転機は、知識を一度棚に上げることだった。「相手の話を、そのまま受け取ってみよう」って意識的にやってみたら、その後すごく楽になった。もちろん心理学の視点は持ってるけど、必ずしも使わなくていいんだなって気づいた。知識があると、ついつい使いたくなっちゃうんだけど、それが必ずしも相手のためにはならないって経験しましたね。

著作権は著者に帰属します

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