職務経歴書を1枚に収めるとき、最初は「すべてを記録しておかないと評価されない」という不安があったんですが、実際に採用担当者の話を聞く機会があって考え方が変わりました。
私の場合、削ったのは「業務の詳細な説明」です。例えば、前の職場では各プロジェクトについて背景や手法まで細かく書いていたのですが、1枚に収めるために「結果」と「そこから得た知見や技能」に絞ることにしました。「○○システムの保守運用」ではなく「○○システム保守で△△を実現し、□□スキルを習得」という具合です。
そうしたら、面接でかえって質問が増えたんです。詳細が書いていない分、面接官が「これについて詳しく聞きたい」と興味を持つようになったのか、会話の質が良くなった気がします。むしろ職務経歴書は「入口」で、本当の評価は対話で深まるんだと実感しました。
あと、意外と削ってよかったのは「完璧さへの執着」です。細部を調整するのに時間をかけるより、読みやすさと主張の明確さを優先したほうが、相手の時間も自分のストレスも減った。1枚という制約があると、逆に優先順位がはっきりするので悪くないなと思います。
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