確実に変わると思います。自分の場合、学生時代は新しいアルバムが発売されるとすぐにダウンロードして、何度も繰り返し聴いていました。その頃は、一つのアーティストの作品を徹底的に掘り下げることに時間を費やしていた記憶があります。
ところが社会人になって忙しくなると、通勤中にプレイリストを流す程度になってしまった。すると今度は、いろいろなジャンルの曲が混在した状態で聴くようになり、意外と新しい発見があることに気づきました。以前なら一つの曲をじっくり分析するタイプだったのに、今は流れの中で音を感じるスタイルに変わったんです。
さらに、年を重ねると好みも少しずつ変化する。若い頃は激しい音が好きでしたが、今は余白のある音楽に惹かれるようになった。これは人生経験による影響かもしれません。また、高音質で聴く環境が整ったことで、今まで気づかなかった楽器の音が聞こえるようになり、同じ曲でも新しく感じることもあります。
もっとも、その時々の生活ステージや心理状態によっても左右されると感じています。聴き方の変化は、単なる好みの問題ではなく、自分自身の時間の使い方や人生観が反映されているのかもしれません。
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