積みゲー怪盗団

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第一話 積みゲーの重さ

部屋の角に積み重ねられたゲームケースを見つめながら、また新作を買ってしまった自分を責めた。いや、このセール価格は逃せなかったんだ。そう自分に言い聞かせても、罪悪感は消えない。

そんなとき、スマホに謎の通知が来た。アプリ名は「unLOCK」。インストールした記憶もないのに。開いてみると、真っ黒な画面に白い文字が浮かぶ。

『あなたの積みゲーを知っています。それらを遊ぶことで、隠された時間が生まれます。興味がありますか?』

冗談かな、と思った。でも何か気になって、画面をタップした。すると、自分の部屋の写真が映った。積み上がったゲームケースまで。

怖くもあり、妙に惹かれた。『一つゲームをクリアするごとに、あなたに24時間のボーナスタイムが与えられます』

ボーナスタイム。まるでゲームのようだ。とりあえず、積みゲーの一番上に積もったやつを手に取ってみることにした。

続きはまもなく

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