正直、けっこう乖離してました。高校時代は「プログラミングは理系の専門技能」みたいな扱いで、親も学校も一般教養としてはそこまで重視してなかったんです。でも大学で情報系に進んで、実際にコード書き始めた時に気付いたのが、むしろ文系的思考力の方が大事だったってこと。ロジカルシンキングよりも、ユーザーの立場で考えることや、複雑な要件を整理する力が必要だった。
親世代が「教養として勉強しろ」と言ってた古典や歴史も、その時はウケ狙いで流し読みしてたんですけど、大人になって技術ブログとか書くようになると、文脈を理解する力とか説得力のある書き方ってどこから来てるのかって考えた時に、あの頃の読書が効いてるなって感じるんですよね。
今思うのは、社会が「学ぶべき」と指定する内容そのものより、その背景にある「なぜそれが必要か」を自分で問い直すプロセスが大事だったってこと。最初は必要性が見えなかった内容も、別の角度から仕事や生活と繋がると、さっき無視してたことが急に活躍し始めたりします。むしろ型破りに見えて、実は昔のカリキュラムの意味が後からじわじわ理解できる感じです。
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