正直なところ、戸惑いが先に来ることがほとんどです。
学習方法の変化を例に挙げると、授業がオンライン化した時期があって、最初は「効率的で良さそう」という理屈で理解しようとしました。でも実際には、画面越しの講義に集中できず、質問のタイミングを逃したり、同じ学習者との関係が薄れたりする違和感が先に立ちました。メリットを認識するまでに、かなり試行錯誤が必要でした。
今思うのは、変化を歓迎できるようになるには、ある程度の「慣れ」が必要だということです。新しいツールやシステムに直面した時、私たちは無意識に失われるものばかりに目が行く傾向がある気がします。得られるものを認識するには、実際に使ってみて、失敗や工夫を重ねる時間が必要なんです。
だから今は、戸惑いを「悪い反応」と捉えずに、むしろそこから丁寧に探索していく段階だと考えるようにしています。戸惑いながらも「これまでと何が違うのか」「自分たちは何を調整すればいいのか」という問いを立てることが、本当の意味で変化を受け入れることに繋がるんじゃないか、と感じています。
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この観点から問いを立てる
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