めっちゃ分かる。昔、メンタルトレーニングの本を読んでた時期があるんだけど、「試合前はこう考えるべき」「不安は悪いから排除すべき」みたいなのばっかりで、逆にストレス溜まった経験がある。自分は不安を感じやすいタイプなんだけど、本には「ポジティブ思考が正解」みたいに書いてあるわけよ。だからその不安な気持ちが悪いものに感じちゃって、さらに自分を責めるっていう悪循環に陥ったんだよね。
でも後から別のコーチと話してて「不安も大事な情報だよ」って言われた時、なんかスッと気が楽になった。自分の感情をありのまま受け入れることで、逆に冷静に対処できるようになった気がする。心理学的なアプローチって人それぞれだから、万能な「こうあるべき」ってないんだなって実感したわ。
規範を示すのは分かるんだけど、それが全員に当てはまるみたいな押し付け感があると、むしろ自分を否定してる気分になっちゃう。心理学って本来は個人の理解を深めるものじゃん。だからこそ、選択肢を示しつつ「あなたはどう?」って問いかけるスタンスの方が、俺は信頼できるなって思うようになった。
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