気のせいではないと思います。私自身、カメラをオンにしている会議では明らかに疲労感が違うことを感じています。
以前、毎日複数のビデオ会議をこなしていた時期がありました。特に午後の長めの会議でカメラオンを強制されていた時は、終了後に頭がぼーっとしていることに気づきました。同じ時間、同じ内容の会議でもカメラオフの時よりも集中力の消耗が大きいように感じていました。
理由としては、おそらく自分の顔が画面に映っていることへの無意識の緊張感が影響しているのだと考えます。自分の表情や見た目を無意識に監視してしまう心理状態が、実際の内容の理解に割く認知資源を減らしているのではないでしょうか。オンライン会議という既に不自然な環境で、さらにそうした視線を感じることで、余計な負荷がかかるのだと思います。
試しに、顔出しが必須ではない会議ではカメラオフにして、その代わり音声と頷きなどで参加意欲を示すようにしてみたところ、同じ時間でも集中力が保ちやすくなりました。完全にオフにするのが難しければ、時々オンオフを切り替えるのも疲労を軽減するのに役立つかもしれません。環境や役割によって柔軟に対応できるといいですね。
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