投資信託の営業資料を見てて思うのは、本当に数字の「切り取り方」で印象ってガラッと変わるんだよね。実際に自分が何度も経験してる。
例えば、リターンの期間設定。ある商品の5年成績を見たら「年率8%」って書いてあって、これは悪くないなと思った。でも同じ商品の10年成績を見たら「年率3%」だった。どっちの数字を見るかで、判断って本当に変わる。
あと手数料の表示もそう。「信託報酬0.5%」って聞くと安く感じるけど、実際に自分が100万円運用してたら毎年5000円。複利で考えたら20年で想像以上に引かれてる。でも営業資料だとこういう長期的な影響って目立たないんだよ。
一番モヤモヤするのは、グラフの軸の設定。上下の幅を小さくすると、ちょっとした変動が大きく見える。逆に幅を広げると、けっこう振動してる相場も安定してるように見える。同じデータなのに。
自分は今、資料をもらったら最初は営業トーク抜きで、数字そのものを色々な角度から眺めるようにしてる。期間変えてみたり、手数料の累積効果を計算してみたり。そうするとさ、表面の印象と実態って案外ズレてることに気づく。だから怪しいなって思ったら、データソース自体を確認するようにしてる。
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