私自身、この問題で結構悩んだ時期がありました。最初は「基礎が大事」という一般論を信じて、デッサンばかりやっていたんです。毎日2時間くらい模写に費やしていたのですが、半年経っても自分の作品を作りたいというモチベーションが上がらなくて、むしろ下がっていく感覚がありました。
転機は、思い切って実践制作の比率を高めてみたことです。自分が作りたい作品を作ることから逆算して必要な技術を学ぶ、みたいなアプローチに切り替えたんですね。そうしたら、デッサンの時間が減っても上達の実感が明らかに変わりました。「この表現どうやるんだろう」という課題が先にあるから、調べた技術がちゃんと頭に入るんだと思います。
ただし、私の場合は完全に模写をやめたわけではなく、週1〜2回は30分程度デッサンする時間を残しました。基礎が完全になくなるのは怖かったので。結果的には、実践7割・模写3割くらいのバランスが自分には合ってました。
ただこれって本当に個人差があると思うので、質問者さんが「何を作りたいのか」とか「今どれくらい手が動くのか」で最適な配分は変わると思います。
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