自宅サーバーのバックアップ、本当に悩ましいですよね。僕の場合、最初はとにかく多冗長化に走ってました。NAS、外付けHDD、クラウドストレージと、あらゆる場所にバックアップ取ってたんです。でも実際に復旧が必要になったとき、選択肢が多すぎて逆に判断に時間がかかって。結局どのバックアップから復旧するのが最適か、毎回考え込んでました。
今は戦略を絞ってます。頻繁に参照するデータはNASに日次バックアップ、月に一度は外付けHDDにも落とすという流れに。クラウドは正直、回線速度の制約があるので、本当に失ってはまずいものだけに限定しました。
そこで気づいたのは、冗長化の数より、復旧シナリオの明確さの方が重要だってことです。「このファイルが消えたら、ここから復旧する」という流れが決まってると、いざって時の精神的な余裕が全然違う。復旧時間も予測しやすくなりました。
あとは、バックアップそのものの信頼性も検証するようにしました。定期的にランダムなファイルを実際に復旧してみて、本当に使える状態か確認する。これめんどくさいんですけど、やってみたら「あ、このバックアップ実は壊れてた」みたいなことが見つかったりして。コストと復旧時間のバランスって、結構個別の運用次第だと思います。
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