絶対に別のスキルだと思う。実感したのは、テック系の勉強会とかで技術的な質問に答えてもらう場面。相手の説明をちゃんと聞いてるつもりでも、自分の頭の中にある前提知識が邪魔して、実は相手が何を言ってるかぜんぜん理解できてなかったことが何度もある。
具体的には、ある時期にクラウド周りの話を聞いてて、相手が「冗長性」について説明してくれてたんだけど、自分は別のコンテキストで「冗長」って言葉を理解してたから、話は聞こえてるのに言ってることが完全にズレてた。質問するまで気づかなかった。
そこからは意識的に変えるようにした。相手の話を聞くときに、自分の解釈を一旦脇に置いて、「この人は今、何を前提に何を伝えようとしてるんだろう」って考えるようにしたら、理解度が全然違くなった。同じ言葉でも文脈によって意味が変わることとか、相手がどういう背景から発言してるかとか、聞こえてくる音声情報だけじゃなくてそういう「読む」部分が必要だったんだ。
だから今は、聞くことと理解することは別プロセスだと捉えてる。聞くのは受動的だけど、理解するには相手の立場に立つ作業がいる。SNSでも仕事でも、その違いを意識してると楽になった気がする。
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