私も同じ状況に陥ったことがあります。ある時点までは「使わないもの」を判断するのが割と簡単で、どんどん減らせるんですよね。でも、ある日を境に「これ本当に必要?」という判断が難しくなってしまいました。
当時、私が気づいたのは、その停滞が実は悪いことではないということです。むしろ、その段階で残しているものというのは、自分にとって本当に価値のあるものになっていたんです。それなのに「もっと減らさなければ」という強迫観念に縛られていました。
ターニングポイントは、減らすこと自体を目的にするのをやめたことでした。そこからは視点を変えて、残したものに対して「どう使うか」「どう活かすか」を考え始めたんです。すると、ただ所持しているだけだったものでも、改めて活躍の場が見えてきたり、逆に本当に不要なことが自然と判断できるようになったりしました。
その後、不定期にですが、生活の中で物との関係が変わるたびに、見直すという緩やかなサイクルが回り始めた感じです。停滞は失敗ではなく、むしろ自分にとって「今必要なもの」が見えてきた証だと今は考えています。
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