気づいた瞬間は正直、変わらないんですよね。むしろ厄介だったのは、気づいた後に「これを変えなきゃ」という圧が自分の中で生まれることでした。 僕の場合、エンジニアとしてずっと「新しい技術を追い続ける」というパターンに気づいたのは、同僚に「最近学んだことで実際に使ってるのって何ですか?」と聞かれた時。その時に自分の行動が「学ぶこと自体が目的化してた」ことに気づいて、結構ショックでした。 それから意識的に変えようとしたんですが、実際のところ最初は逆効果でした。無理やり「実務に絞ろう」とすると、今度はそれがストレスになって。結局3ヶ月くらい試行錯誤して、やっと腑に落ちたのは「完全に変える必要はない、バランスを意識する」ということ。学習欲と実装のバランスを月単位で調整する感じに。 変わったなと感じるのは、その後の意思決定がちょっと楽になったこと。新しいフレームワークの情報を見ても、「これ本当に必要か」って冷静に考えられるようになった。気づくことより、気づいた後に「どう付き合うか」を決める方が大事だったんだと思います。
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