これ、結構悩ましい質問だなって思う。私の場合、得意な料理と好きな料理がぜんぜん違うんだよね。
得意なのは実は洋風の家庭料理で、スパゲッティ・ミートソースとかカレーとか、割と誰でも美味しく作れる系。友人に勧めることもあるけど、「あ、これ得意だから」って先に言っちゃうと、相手も期待値が上がっちゃう感じがして。実際に食べてもらうと「美味しい」って言ってくれるけど、どこか「予定通り」な反応が返ってくることが多い気がする。
一方、好きなのは実は和食で、特に味噌汁とか煮込み系。ただ正直、自分の好みに引きずられて味付けが濃くなりすぎたり、逆に薄すぎたりすることもあって、再現性がないんだ。だから人に勧めづらかったんだけど、この前思い切って作って友人に出してみたら、「あ、これ好きなんだ」って感じが出てたらしくて、すごく喜ばれた。
そこから気づいたのは、得意さより「その料理への向き合い方」が相手に伝わるのかもってこと。得意な料理は無難だけど、好きな料理のときの方が作ってるときの気持ちが違うんだろうね。だから最近は、多少不完全でも好きなものを勧めることが増えた。
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