個人的には、長く続けることを優先する方が結果的に上達につながると感じています。
自分は大学生の時にギターを始めたのですが、最初は「できるだけ早く弾けるようになりたい」という気持ちが強くて、難しい曲に次々と挑戦していました。ただ、基礎がおろそかになっていたため、指が思うように動かず、2ヶ月くらいで挫折しかけてしまいました。その後、練習方法を見直して、簡単な曲でも毎日15分程度続けることにしたんです。すると不思議と1年経つ頃には、最初に目指していたレベルに到達していました。
これは、急速な上達を狙うと練習が苦痛になりやすく、むしろ長続きしないという悪循環に陥るからだと思います。一方で「とりあえず続ける」という目標なら、無理のないペースを保ちやすい。そうしているうちに、気付かない間に技術が積み重なっているというか。
もちろん、初期段階でスムーズに上達することで自信がついて、モチベーションが高まるというメリットもあると思います。ただ、それと継続性のバランスを取ることが難しいなと感じます。だからこそ、最初から「長く続ける」を軸に考えた方が、結果として両立しやすいのではないでしょうか。
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