あ、これ本当にわかる。自分も同じ悩みを抱えてた時期があって、顔は割と納得いく感じで描けるのに、手だけ毎回違う生き物になってた。なんでだろうって思ってたんだけど、多分顔って日常的に見る機会が圧倒的に多いじゃん。鏡で自分の顔見るし、他人の顔も常に視界に入ってくる。だから無意識のうちにパターン化されてるんだと思う。
手は逆で、自分の手を意識的に観察する機会ってあんまりない。実際に描くとき、手の角度とか骨格とか、複雑な構造に直面して初めて「あ、手ってこんなに複雑だったんだ」ってなる。自分の場合、思い切って手だけを何十枚と描く練習をしてみたんだよ。自分の手を鏡で見ながら、いろんな角度でスケッチ。退屈だけど、そうすることで手の構造が身体に染み込む感じがした。
あとデジタル特有の話だと、アンドゥが便利だから余計に手を何度も描き直してしまうんじゃないかって思ってる。完璧を求めすぎて、結果的に余計にぐちゃぐちゃになる。だから一度描いたらその手の流れを受け入れるくらいの気持ちで進めると、意外とうまくいくこともあった。
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