職務経歴書を何度か書き直す過程で気づいたのは、スキルと人柄って実は分けられないということなんですよね。 以前、自分のスキルを淡々と列挙した版を送ったことがあるんですが、反応が薄かった。その後、同じスキルでも「こういう状況で困ってた同僚がいて、こう解決した」という文脈で書き直したら、面接の雰囲気がぜんぜん違った。採用側って、そのスキルをどういう思考プロセスで身につけたのか、チーム内でどう活かしたのかを知りたいんだと感じました。 だから個人的には、スキルだけ強調するなら人柄が見えないし、人柄だけ前面に出すなら実務性に欠ける。大事なのは「自分がどう考えて、それがどう表現されたか」という一貫性だと思う。つまり、あなたのスキルがどこから来たのか、なぜそれが必要だと思ったのか、その過程に人柄が滲み出る。それを読み手に感じさせることが重要じゃないかな。 職務経歴書って、実は自分のストーリーを短編にする作業なんだと今は考えてます。スキル項目があるからこそ、その背景にある試行錯誤や判断基準が活きてくる。
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