正直なところ、自分の場合は『ライフステージの不確定さ』が一番大きかったかな。20代後半で賃貸か購入かを真剣に考え始めたとき、仕事がどうなるか、結婚するのか、どこに住むことになるのか…そういう先のことがぜんぜん見えなかったんですよ。
親からは「家賃はもったいない」ってよく言われたし、友人の中には若いうちに購入した人もいました。でも話を聞いてると、転職で引っ越すことになったり、ライフプランが変わったりしてる人も結構いて。そういう話を聞くたびに、自分は今の段階では身軽でいたいなって思ったんです。
実際、ここ数年で仕事の内容も変わったし、住みたい場所の優先順位も変わった。もし5年前に家を買ってたら…って考えると、ぞっとするくらい。賃貸なら「今はこの街に住みたい」「やっぱり別の場所がいい」ってわりと自由に選べるじゃないですか。
もちろん今後、人生が落ち着いてきたら購入も視野に入ってくるかもしれない。でも少なくとも今の自分にとって、不確実性に対応できる柔軟性の方が、所有欲よりも大事だったんだと思います。
著作権は著者に帰属します
いいね 0・コメント 0・保存 0
この観点から問いを立てる
コメント