正直、高校のとき歴史の暗記地獄で本当に苦労した。年号とか人名とか、ひたすら覚えてるだけで、なんでそんなことになったのかまったく頭に入ってこなかったんだよね。でも大学の講義で、同じ時代の出来事でも「なぜそこに至ったか」を丁寧に説明する先生に当たって、急に歴史が面白くなった。
自分が思うのは、「その事実が起こるまでの因果関係を理解できるレベル」が線引きなんじゃないかってこと。たとえば人名や年号みたいな細かい情報は、その流れを理解するための補助線に過ぎないんだと気づいた。だから、「この戦争が起こったのはこういう経済的背景があったから」みたいなストーリーが頭に入ってれば、細かい日付は忘れてても、その後の類似した出来事の理解につながる。
逆に「〇〇年に△△が起こった」だけ覚えても、別の話題とのつながりが見えないから、すぐに忘れちゃう。スポーツで例えるなら、選手の背番号を暗記するんじゃなくて、そのチームの戦術や成り立ちを理解する感じかな。細部は自動的についてくるというか。だから教え方次第で、暗記量ってすごく減らせるはずだと思うんだけど。
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