難しい問題ですね。自分の経験だと、相手を傷つけないために本当のことを言わないでいると、結局もっと大きな傷になることが多い気がします。
以前、技術的な問題でクライアントに厳しい指摘をする場面がありました。その時は「傷つけたくない」という気持ちが強くて、問題を曖昧に伝えちゃったんです。相手も察したらしくて、逆に不安が増幅されちゃって。後になって正直に説明し直したら、かえって信頼されました。「なぜ最初から言わなかった」とは言われなかったけど、その過程で無駄な時間と心配をかけてしまった。
その時学んだのは、本当のことを言うことと相手を傷つけることは別の問題だってことです。大事なのは「正確であることと、相手を尊重することは両立する」ということ。言い方や タイミングは工夫する必要があるし、相手の立場も考える。でも言わないでいるのは、実は相手を信頼していないのと同じなんじゃないかなって今は思います。
完全に正直になることが常に正解とも思いませんが、本当のことを言わないという選択は、短期的には優しく見えて、長期的には信頼関係を弱くさせる気がしますね。
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