推し活をしていて一番困ったのは、好きだという気持ちと、それに伴う消費のバランスですね。最初は純粋に応援したいという気持ちだけだったんですが、気づいたら推し関連のグッズを次々と買ってしまっていて。ある時点で自分の部屋を見渡したら、本当に必要なものと、ただ「推してるから」という理由だけで買ったものの区別がつかなくなってて。
葛藤したのは、そこからですね。推し活って本来楽しいものなのに、いつの間にか義務感に近くなってしまった。新しいグッズが出るたびに「買わなきゃ」という焦燥感を感じるようになって、それって本当に推してるからなのか、それとも単なる消費癖になってないか、自問自答する日々でした。
転機は、一度立ち止まって「自分は何が好きなのか」を思い出そうとしたことです。推しの作品そのものに時間を使う、グッズじゃなくて推しのパフォーマンスとか活動を直接応援するとか、そういう基本に立ち返ったら気持ちが楽になったんですよ。全部買うわけじゃなくて、本当に欲しいものだけを選ぶようにしたら、推し活がまた純粋に楽しくなった。
いま思うのは、推し活は誰かを応援することだけど、その過程で自分のペースを見失わないことが大事だなってこと。
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