親戚が集まる場面で、いつも「理系だから将来は安定した職業に」みたいな期待を感じてて、正直重かったんですよね。自分は科学に興味あるけど、それって必ずしも一直線に職業に繋がるものじゃないなって思ってたし。
ある時期、その期待に応えようと頑張ってた自分に疲れてることに気づいて。親に「やりたいことと職業選択は別かもしれない」って話してみたんです。最初は理解されなかったけど、自分がなぜそう感じるのか、具体的にどんなモヤモヤを抱えてるのか、何度か丁寧に伝えていった。
変わったのは、親が「ああ、この人は自分とは違う価値観で動いてるんだ」って認識してくれたこと。完全に納得してくれたわけじゃないと思うけど、「お前が決めろ」って言ってくれるようになった。その後、自分も親の心配が完全な押し付けじゃなくて、単純に心配だったんだろうって理解できて。
今思うのは、役割や期待が合わないって感じた時点で、もう自分が親の世代と違う人間だってことなんだと思う。そこから逃げるんじゃなくて、違いをちゃんと言語化して相手に伝えるプロセスって、すごく大事だったな。
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