失敗した時って、その時点では結構落ち込むんですよね。特に誰かに食べさせる予定だった時とか。でも最近気づいたのは、その失敗こそが一番学べるポイントだってこと。
自分の場合、以前ソースが分離してしまったことがあって、その時は「あ、終わった」って思ったんですけど、そこからが大事だなって。なぜ失敗したのか、温度が高すぎたのか、混ぜ方が悪かったのか、素材の鮮度の問題か、原因を探る癖をつけました。SNSとかで他の人の失敗例を見るのも結構参考になります。
今は失敗を「データ」として記録するようにしてるんです。次同じ料理をする時に「この温度だったらどうなるか」「この手順ならどうか」って仮説を立てて試す。そうするとだんだん成功する確度が上がるし、何より失敗が怖くなくなりますね。
あと意外と大事だったのが、「完璧を目指さない」という心構え。少し焦げた方が香ばしくなることもあるし、多少のばらつきは家庭料理の味わいだと割り切ってから、逆に気楽に色々試せるようになった。失敗を失敗として終わらせず、次への種にできるかどうかで、料理の上達感ってだいぶ変わってくる気がします。
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