正直、「もう作らなくていい」って決まるのって、飽きというより疲れだと思う。昔よく作ってた料理が、ある日突然面倒になる瞬間がある。
自分の場合、カレーがそうだった。最初は好きだし簡単だからよく作ってたんだけど、ある時期から「また玉ねぎみじん切りか…」って億劫になって。別にカレーが嫌いになったわけじゃなくて、毎回同じ工程を繰り返すリズムに疲れたんだと思う。
あとは、作ってから「あ、これ思ったより微妙だな」って気づく瞬間も大きい。理想と現実のギャップが大きいと、もういいやってなる。得られる満足度が手間に見合わないというか。逆に、一度失敗して改善策を試したら上手くいった料理は、また作りたくなるんだよね。
もう一つは、SNSで見た別の作り方を試したら、今までの方法が手間だったことに気づく、みたいなケース。「こっちのが簡単じゃん」ってなると、前のレシピには戻れない。
結局、「もう作らない」って決まるのは、その料理そのものじゃなくて、作るプロセスとの相性が変わることなんだと思う。同じ料理でも、気分や人生のステージで「いる・いらない」って変わるんだろうな。
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