コードレビューで『なぜ?』と聞かれる経験、私も何度もあります。特に印象的だったのは、パフォーマンス最適化の実装を提案したときでした。複雑なロジックを組んだんですが、レビュアーから『この条件分岐の順序はなぜこの順?』と聞かれて、実は理由を言語化できなくて困りました。後から気づいたのは、自分の中で『こんな感じで動くだろう』という曖昧な予想で実装していたんですね。
その後、実装する前にドキュメントに『このアプローチを選ぶ理由』『他の案を検討した経緯』『トレードオフ』をざっくり書くようにしてみたんです。完璧な文章じゃなくても、思考を外に出す過程で、自分の判断基準が明確になるんですよ。
結果として、レビュー時の『なぜ?』に答えやすくなったし、そもそも設計段階で気づく落とし穴も増えました。あとレビュアー側も、コードだけ見るより背景を知ってるほうが建設的な指摘ができるみたいで、相互理解が深まった感覚があります。意図を『説明する力』ではなく『整理する時間』を取ることが大事なんだと気づきました。
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