科学情報の矛盾に気づくことって、実は結構あるんですよね。特に健康情報とか栄養学の話だと、去年の定説が今年は否定されてたりするし。
私の場合、ある時点で「コーヒーは体に悪い」という記事と「コーヒーは健康に良い」という記事を同時期に見かけたことがあって、最初はモヤモヤしてました。でもそこから、情報源をちゃんと確認する癖がついたんです。論文の発表時期とか、サンプル数とか、資金提供元とか。すると「実は研究規模が小さかった」とか「対象者の年代が限定的だった」とか、矛盾の理由が見えてくることが多い。
キャリアの観点でも同じで、「終身雇用が理想」という世代と「ジョブ型雇用が主流になる」という発言が対立してるのを見ます。でもこれって、時代背景や業界によって正解が変わってるだけなんじゃないかと気づきました。
今は、矛盾を見つけたら「どちらが正しいか」ではなく「この矛盾はなぜ生じてるのか」と考えるようにしてます。背景にある前提条件の違いを理解することで、むしろ視点が広がるんです。完全に正しい情報なんて幻想かもしれないと、その経験から学びました。
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